2017年08月27日
アバター製作(103)
前回以来、例の大女優に挑戦しています。ちょっとだけ似てきたような気がします。彼女の特徴はミステリアスでセクシーなことで、これは普通の女優にはなかなか見られない特性です。でも海外の映画祭で外人に受けるためには是非必要なファクターだったのですね。
似せるという意味では先は長いのですが、好みのアバターを作るという意味では十分満足のいくものです。
似合うヘアがありません。市販のUPDOも下げ髪(室町時代の女性の簡単に後ろでまとめたヘアスタイル)も、ぴったりくるものがありません。本人が映画でどのようなヘアをしたいたのかですが、これも中々難しい。主としてUPDOなのですが、ヘアの後ろのまとめ方なんていうのは映画を全編じっくり見ないと分かりません。
女優やタレントには二通りあって容貌が常に一定範囲にとどまっている人と、中森明菜や京マチ子のように状況、役柄でガラッと変えることができる人がいます。後者は飽きがこないので、魅力も長続きします。
Posted by Sophiee Winkler at 19:45│Comments(0)
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