2015年06月02日
アバター製作(41)
年齢不詳のアバターを若くするためにヘアを代えてみました。もともとはUPDO でしたが、やはり髪を上に上げてまとめると年増っぽくなりますね。 そこで今回はポニーテールで前のサイドは長く垂らしています。これで若々しい感じになりました。
ヘアスタイルで若く見せるのは簡単ですが、その他にも手はいろいろあります。でもSLの場合はそもそも皺や法令線がなかったり、肉が垂れていたりすることは意図しないとできないので、それらを改善するというのは使えません。
だからSLのアバターとして残っている手段はRLよりは少ないのです。まず、顔をふっくらさせると子供っぽくなります。それから眉を太く濃くすると若さの息吹が出てきます。美人の眉の典型として「柳眉」がありますが、上品な感じにはなりますが、若々しさは失われ、臈長けた(ろうたけた)感じになります。
乳房はやや小ぶりで垂らさないでアップしましょう。ウェストはやっぱり細く、贅肉は最小限に。と書いてみると、極々当たり前のことですね。この反対の状態になると私達は自分のことでも、他の人のことでも老けた感じと受け取るのです。
お国柄による違いというのはありますね。南米やスペイン、イタリアといったラテン系の国々では女性はお尻が大きいのが美人だし、若々しいと判断されます。だからお尻や太腿の整形というのがあるんですね。こういう国の男性が日本女性を見ると、「少女」、または「少年」に見えます。そんな子供と愛し合っている男がいたら、それは「変態夜郎」という認識を持たれるでしょうね。
Posted by Sophiee Winkler at 19:49│Comments(0)
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